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髙田鍼灸カイロプラクティック 錦糸町店

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姿勢に気をつけないと首と肩は痛くなる?!姿勢から原因を考える

こんにちは、リリーブ鍼灸整骨院の岩舘です。
寒い季節になってきましたね。
今日は姿勢にきをつけてないとどのうようなことが起こりえるか書いていきたいと思います。

悪い姿勢に気をつけないと

仕事や趣味などで長時間顎を前に出した姿勢をとる方が多いですが、
そうなると頸椎の前彎が完全に消失してしまいます。
頸椎の前彎がない状態を長時間続けているといずれ前彎が作れなくなります。
はじめのうちは、姿勢を正せば痛みを感じなくなるかもしれません。
ですが、悪い姿勢を習慣化していれば、組織が摩耗し、柔軟性も低下してしまいなかなか痛みや辛さが抜けない慢性化した症状と変わる恐れがあります。
また、悪い姿勢が当たり前となっていると自分自身が悪い姿勢をしていることにすら気づかなくなるかもしれません。
正す方法をしらなければ長年首や肩の痛みをずっと抱えてしまうことにもなりかねません。

寝るとき

首や肩の痛みの原因として多いのが、寝るときの姿勢です。
前に晩は痛くなかったのにように朝目覚めると痛みや動きの悪さを感じるなら寝床や寝ている姿勢に問題があると考えられます。

枕を改善するには

枕は頭を支えるだけではなく、首も支える役目がありますから頸椎の前彎を支えるようになっていなければなりません。
高すぎず低すぎず頭が水平になるようにします。
頭の部分は皿状にくぼんで頭を自然に受ける感じにします。
当院に来院する患者さんの中でも、朝起きた時に首の痛みや手のしびれを感じる方も頭を水平に保てるおすすめの枕に変えたところ症状がおさまった事例があります。
辛さを感じている方は一度枕を見直してみてもいいかもしれません。

寝る姿勢

寝る姿勢で負担がかかりやすいのはうつ伏せです。
うつ伏せで寝ている方で、首の痛みや頭痛で目が覚める、そしてしばらくすると痛くなくなりそれ以外では痛みがでない人がいます。
うつ伏せの状態だと顔を横に向けることになりますから、首の関節、特に上部が目いっぱいひねった状態になり首に大きな負担を与えます。

運動のあとは

運動のあとは、たとえ痛みがなくても顎が前に突き出た姿勢でくつろいではよくありません。
運動をした後に、関節周囲の組織をオーバーストレッチをするような姿勢を長時間していると脊椎にゆがみが生じやすいからです。

強い衝撃でかかる身体の負担

身体に強い外力を加わると脊椎にゆがみが生じることがあります。
過去に交通事故やスポーツでのケガなど外力がかかることがある方は要注意です。

まとめ

生活していく中で、何気ないあたり前の動作が、思った以上に身体に負担をかけていることがあるということです。
当院では、骨盤矯正、姿勢矯正のメニューをメインで行ったおります。
先生方は姿勢を見るプロですので、ご自身では気づきにくい姿勢の悪さや身体に負担のかかる生活動作をみつけ改善を図ります。
身体の辛さがなかなか抜けない方、姿勢が悪いのが気になる方など一度来院してみてはいかがでしょうか。

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