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髙田鍼灸カイロプラクティック 錦糸町店

お知らせ

アレルギー体質はずっと薬に頼っていかないといけないのか・・、そんなことはありません!!

こんにちは、リリーブ鍼灸整骨院 錦糸町店です。

秋晴れの日が続いたり、雨が降り寒くなったりとだんだんと季節が変わっていきますね。
徐々に乾燥の時期がやってきていますが、この時期に気になってくるのは肌あれ・・

手洗いや消毒などでただでさえ皮膚に刺激がかかっている毎日なのにプラスして乾燥が加わります。
肌荒れする前にしっかりとケアをしてくださいね!

さて本日は現代病とも言われるアトピー性皮膚炎と喘息についてお話していきます。

アトピー性皮膚炎とはどんな病気なのか

乳児期は頭や顔に多く、幼児期には下肢に広がり特に関節部分にできやすくなります。
思春期~青年期になると、顔や胸、背中、ひじなど上半身に湿疹ができやすくなります。
乳児で2ヶ月以上、幼児~成人は6ヶ月以上症状が続くと、アトピー性皮膚炎と診断されます。
アトピー性皮膚炎になると再発を繰り返します。

アトピー性皮膚炎は何故なるのか

一般的によく言われているのは皮膚のバリア機能が低下して乾燥状態になり痒みを誘発すること。
その他にハウスダストや添加物、ダニ、花粉などのアレルギーの侵入によるもの。
ストレスや睡眠不足も関係性があります。
またご家族にアレルギー体質の方がいることもあげられます。

皮膚のバリア機能が低下するとどうなるのか

皮膚は上から表皮、真皮、皮下組織となっています。
アトピーの方は一番外側にある表皮のバリア機能が減っています。
その為、外からの様々な刺激やアレルゲンが侵入し、炎症がおこります。

実はアトピーはいくつもの原因からなる多因子性のもの

先に挙げました原因ですが実はこれらの要因は一つだけで発症するのではなく、いくつかの原因が重なった時にアトピーの症状がでるともいわれています。

次は季節の変わり目でもなりやすい喘息について

喘息とは空気の通り道でもある気管支が炎症をおこして狭くなり、呼吸がしずらく『ヒューヒュー』という呼吸音がします。
気管支は炎症がおきている為、アレルギーや様々な刺激が入りやすく気管支の壁が腫れたり、痰が分泌されます。
その為、気管支の周りの筋肉が縮もうとして呼吸が苦しくなります。

喘息が悪化する主な原因とは

①風邪などの感染症
②ダニやペットの毛、ハウスダスト 
③天候や大気汚染 
④喫煙  
⑤激しい運動  
⑥カビ  
⑦ストレスなど

実はこれ以外にもアレルギーを持つ方には特徴的なことがあるんです

アトピー性皮膚炎や喘息の疾患を持つ方にはある特徴があります。
それは骨格の歪み方です。

骨の歪みによりアレルギーに関係する器官がうまく働いていない状態があります。
歪みを整えることで、各器官の本来の働きを取り戻すことが大切になっていきます。

これは数ある原因の中の一つに挙げられますので、症状が悪化しないように普段から生活環境や体力づくりも心掛けていきましょう。

その他に慢性的な肩こり、腰痛、ギックリ腰など、マッサージに行っても症状が戻りやすい方なども是非ともRelieveの骨盤矯正をお試しくださいませ。

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